ペルー エスペランサ&ロメリージョ農園 マイクロロットの特徴
ペルー カハマルカ県チリノスにある隣接した「エスペランサ農園」と「ロメリージョ農園」の合作グルメマイクロロットです。
SCAのカッピングスコアは87+と、COEの基準以上のスコアを残しています。
エスペランサ農園は、ゲラルド・オカーニャが1960年に始めた農園。6人の子供たちはコーヒービジネスに関心を示さなかったが、息子のフロレンティーノだけが唯一コーヒービジネスに興味を持ち、エスペランサ農園を引き継いでいます。
ロメリージョ農園は、ホアキン・ナルバイサが1930年に始めた農園。
晩年は、農園を不法定住者に占拠され、それが原因で体調を崩し亡くなってしまったが、その後、孫娘のグラシエラが不法定住者たちを排除し、土地を取り戻して、コーヒー農園を再開させています。
ペルー エスペランサ&ロメリージョ農園 マイクロロットのカッピングコメント
甘いアップルのような香りがあり、ほろ苦さの中に、紅茶を思わせる上品な味わいが特徴。
レモンピールの様な、爽やかな甘酸っぱさとほろ苦さがあります。
とても明るい印象のコーヒーで、SCAスコア87+なのも納得なコーヒーです!
ペルー エスペランサ&ロメリージョ農園 マイクロロット コーヒー豆詳細
生産国 |
ペルー |
地域 |
カハマルカ県チリノス |
農園 | エスペランサ農園、ロメリージョ農園 |
標高 |
1,700~1,800m |
品種 | カツーラ、ブルボン、ムンドノーボ、ティピカ |
欠点豆規格 | 5/300g |
スクリーン | 15up |
精製方法 | フルウォッシュド |
乾燥方法 | アフリカンベッドで天日乾燥 |