パプアニューギニア ハイランドスィート ウォッシュド 特徴
コーヒー豆の名前でも分かる通り、「高地」にこだわり、特定農園は指定せずその年で収穫された良いものが選定されています。
栽培はもちろん、精選・選別・輸出までの保管も冷涼な高地にて行われています。
今あるクロップは、キガバー農園+周辺小農家より収穫されたコーヒー豆を集め、キガバー農園にて精選したものです。
カッピングコメント
店頭でもよく注文いただくコーヒー豆です!
焙煎後の香りがとても良いのが印象的で、さわやかな酸味と優しい甘味ですっきりした後味なのに、コクも楽しめる珍しいコーヒーかと思います。
おすすめは、ハイロースト(中煎り)。
柑橘、ベリー系の香り。酸味がとてもきれいで、香りとのバランスもGOOD。飲み口や後味はすっきりしていて、香りの特徴が一番出る焙煎度。
シティーロースト(中深煎り)では、カシスの香りがほんのり加わり、ミルクチョコレートのような甘味が心地よく続きます。
「香り、甘味、酸味、少しの苦味」のバランスがよく、ハイローストよりもコーヒー感がしっかりしてきます。
パプアニューギニア ハイランドスウィート 詳細
生産国 |
パプアニューギニア |
地域 | ジワカ州バンツ近郊 |
農園 | キガバー農園、周辺小農家 |
標高 |
1520m〜 |
品種 | ティピカ、アルーシャ わずかにブルボン |
商品規格 |
AX(S15) |
スクリーン |
AX(S15) |
精製方法 | ウォッシュド |