コロンビア メサデ・ロス・サントス農園 オーガニック

コロンビア メサデ・ロス・サントス農園 オーガニックの特徴

メサデ・ロス・サントス農園の始まりは1872年。実に140年以上も前に遡ります。

周りが山と谷に囲まれた山岳部の農園で、平均気温が昼間は30度を超える気温でありながら、夜になると10度を下回るという大きな気温差が、香りが良くきれいな酸味をもつ良質なコーヒーの栽培に適している農園です。

コロンビア国内では森林保護、良質のコーヒーの栽培等の面から“理想の農園”として評価を受けていると同時に、大統領訪問時には、コロンビア国内のスペシャルティコーヒーの模範農園として評価されています。

JAS有機認証を取得していることからも分かるように土壌環境の保全、シェードツリーによる自然と生態系保全、トレースの取れる透明性等、たくさんの取組を通し責任を持った活動を行っている農園です。

コロンビア メサデ・ロス・サントス農園 オーガニックのカッピングコメント

ハイローストですと、柑橘系の香りと風味がしっかりと感じられます。

個人的なおすすめはシティロースト。香りは柑橘系果実の香りがそのまま残り、シナモン・バニラ・チョコレートような印象も感じられ、後味も爽やか。

コロンビア メサデ・ロス・サントス農園 オーガニックのコーヒー豆詳細