インドネシア リントン・ニフタG1 ビンタンリマの特徴
スマトラ島北部 リントン・ニフタ、パラギンナン地区の指定小農家の中 のさらに「ビンタンリマの原料のできる木」から収穫。 (※樹齢30~40年。70年の木もあるようです。)
高品質な原料を品質劣化に繋がるリスク(流通や保管)から遠ざけるために、輸出業者に直接渡します。また、同じ場所・方法で乾燥以降の工程を行なうことで品質のばらつきを抑える徹底ぶりです。
そして生豆を1~2 日ほどドライテーブルで 乾燥させ、比重選別、スクリーン選別(スクリーン17up)し 2回のハンドピック(2 回目は熟練ハンドピッカーによるハンドピック&チェック)を行うことで、このビンタンリマフレーバーが出来上がっています。
インドネシア リントン・ニフタG1 ビンタンリマのカッピングコメント
おすすめはフルシティ・フレンチなどの深煎り。
苦味はありつつも切れ味の良い苦味で、リントンらしい良い酸も持ち合わせます。
深煎りがあまり好きでない方でも、苦味はあるけどキレが良いので飲みやすいコーヒー豆かと思います、お試しあれ!
インドネシア リントン・ニフタG1 ビンタンリマのコーヒー豆詳細
生産国 |
インドネシア |
地域 |
スマトラ島北部リントン・ニフタ、パランギナン |
標高 |
1,400~1,500m |
品種 | ティピカ系 |
スクリーン |
17up |
規格 | G1 |
加工方法 | スマトラ式 |
乾燥方法 | ドライテーブルで天日乾燥 |