エチオピア イディド村 G1 ナチュラルの特徴
高品質のコーヒーの生産地として世界的に定評のあるイルガチェフェのイディド村から届いた一品です。
イディド村のウォッシングステーションは標高1,900mを超える山奥にあります。これほど高い標高にあるウォッシングステーションは珍しいです。
冷涼な気候下では、コーヒーチェリーは太陽の光を十分に浴びながらアフリカンベッドでゆっくりと乾燥し、チェリーの内部に糖度を凝縮させていきます。
こうして時間をかけてつくられることで、明るさと甘さを兼ね備えた唯一無二のフレーバーを持つコーヒーが生まれます。
エチオピア イディド村 G1 ナチュラルのカッピングコメント
浅めなローストでありがちな酸味はほとんどなく、カシスやブドウの皮を思わせるフレーバー、フルーティーで明るく、軽やかな印象です。
紅茶のようなすっきりとした質感も印象的です。後味にも甘さが長く続く印象で、浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いで美味しくお飲みいただけるかと思います。
エチオピア イディド村 G1 ナチュラルのコーヒー豆詳細
| 生産国 |
エチオピア |
| 地域 |
イルガチェフェ郡イディド村 |
| 農園 | イディド村の農家 |
| 標高 |
1,900~2,000m |
| 品種 | 在来種 |
| 精製方法 | ナチュラル |
| 乾燥方法 | アフリカンベッドでの天日乾燥 |
| 備考 |