グアテマラ エルアグアカテ農園の特徴
エルアグアカテ農園では、親子2世代、息子夫婦と4人で協力しながらコーヒー栽培に励んでいます。
そんな彼らの農園は標高1,000mほどと、アラビカ種の産地としてはとりわけ高地ではありませんが、農園を取り巻くエリアは一部が森林保全地域にも指定されており、様々な草木が茂る山の土壌は養分を豊富に蓄え、良質なコーヒーが育つ環境が広がっています。またこのエリアの特徴として湧水が豊富で、綺麗な水を活かしたコーヒー精製が可能です。
今回エルプログレッソのマイクロロットでも、ひと際優れた香味のロットだと紹介がありました!
グアテマラ エルアグアカテ農園 ウォッシュドのカッピングコメント
酸味は穏やかな印象ですが、キャンディを含んだような厚みのある甘味を感じます。
その甘味はチョコレートのようなニュアンスにゆっくりと変化していき、飲み終えた後も長く口の中に広がり、持続します。
おすすめはハイローストです!
グアテマラ エルアグアカテ農園 ウォッシュドのコーヒー豆詳細
生産国 |
グアテマラ |
地域 |
エル・プログレッソ県 サン・アグスティン・アカサグアストラン地区 |
農園 | エルアグアカテ農園 |
標高 |
1,000m |
品種 | パチェ、カティモール、レンピラ |
精製方法 | ウォッシュド |
スクリーン | 15up |
備考 | シェードグロウン |