グアテマラ アンティグア ブルボン SHBの特徴
グアテマラのコーヒー産地は大部分が山間地で、豊富できれいな水源に恵まれ 、寒暖の差が大きいという特徴があります。メキシコの平原から吹く風に守られている産地、火山活動によりミネラル豊富な肥沃な土壌がある産地など300以上の気象要因により、様々な場所で様々な風味のコーヒーが生みだされています。
グアテマラ アンティグア ブルボン SHBのカッピングコメント
メロン、青りんごなどのすっきりしたフルーティーな香りが広がり、酸味もきれいです。
強すぎないけれども、しっかりとしたボディーが好印象で、とても上品なコーヒーです。どの焙煎度でも、それぞれに「良いコーヒー」ができます。
ハイローストだと、柑橘、青りんごなどのすっきり系のフルーティーな香りが広がり、酸味も落ち着き、甘味とボディー感がグッと増します。
シティローストだと、ほのかな苦味の後に、フルーツのような甘味とマイルドな酸味が心地よく広がり、香り、ボディー、甘味、酸味、苦味、旨み等のバランスがGood!
グアテマラ アンティグア ブルボン SHBのコーヒー豆の詳細
生産国 |
グアテマラ |
地域 |
アンティグア |
農園 | アゾテア農園と周辺農園 |
標高 |
約1600m |
品種 | ブルボン他 |
商品規格 |
SHB |
精製方法 | ウォッシュド |