エルサルバドル パカスファミリア農園 SHB EPの特徴
エルサルバドル西、サンタアナ県アパネカ・イラマテペック山脈の肥沃な大地の一部で、5世代にわたって受け継がれているパカスファミリア農園です。
コーヒー生豆は機械選別後に、さらに人の目で欠点豆を取り除くプロセスを設けており、ゼロ欠点を常に目標として掲げている、非常にレベルの高い運営を継続している農園です。
カフェパカスは様々なNPOと地域社会の発展にむけて、社会プログラムを継続発展させている企業です。特に教育、暴力抑止などの取り組みではイニシアティブをとり、献身的な取り組みを行っています。
エルサルバドル パカスファミリア農園 SHB EPのカッピングコメント
豆本来の風味に、レッドフルーツ系のジューシーさがあります。リンゴを思わせる酸味に感じます。
ジューシーなコーヒーを楽しみたい方は、ハイロースト (中煎り)でどうぞ。
バランスの良い酸味に落ちつかせたい方は、シティロースト・フルシティローストで。
フルシティローストでは、まろやかな口当たりとミルクチョコレートのような甘みが感じられ、個人的には一番好きな風味でした。
機械選別後に、人の目と手のダブルハンドピックで極限まで欠点豆を取り除いていることで、非常にクリーンな味に仕上がっています。
優しくまろやかでクリーンなカップから農園の丁寧さが伝わります。
エルサルバドル パカスファミリア農園 SHB EPのコーヒー豆詳細
生産国 |
エルサルバドル |
地域 |
サンタアナ県アパネカ地区 |
農園 | パカスファミリア農園 |
標高 |
1,200m~ |
品種 | ブルボン、パカス、パカマラ |
等級 |
SHB EP |
精製処理 | ウォッシュド |