ブラジル サンタカタリーナ農園 キャラメラード 特徴
ブラジルの地で130年以上もコーヒー栽培をしている、ブラジルでは稀に見る歴史ある家系です。
現在の農園主であるヴィセンチ・ファリア氏は1960年生まれ、農園の5代目です。
2000年ヴィセンチ家のコーヒーが第2回カップオブエクセレンス(COE)で優勝しました。 カップオブエクセレンスでは国内審査ではサンプルの全てが入賞、国際審査では1,9位に入賞しました。
長年、高品質なコーヒー栽培に取り組んでいる素晴らしい農園から届いたブラジルらしいコーヒー豆がキャラメラードです。
カッピングコメント
キャラメラードのおすすめ焙煎度は、中深煎りのシティローストです。
中煎りのハイローストで、オレンジのような甘みのある酸味を楽しめます。
シティローストだとキャラメルのような甘い香りと、はちみつを思わせる優しいコクがあるけど、後味はすっきり。バランスの良い豊かな味わいがあります。
コーヒー豆の詳細
生産国 |
ブラジル |
地域 |
ミナスジェライス州・マッタス・デ・ミナス地域 |
農園 | サンタカタリーナ農園 |
標高 |
870~1,000m |
品種 | ムンドノーボ・カツアイ・他 |
スクリーン |
16~18 |
精製処理 | パルプドナチュラル |